「辞めたい」と思う日もあれば
「今辞めたら後悔するかもしれない」
と思う日もある。
仕事を続けるか辞めるか
答えを決められずにいませんか。
この記事では
その日の気持ちだけで決める前に
仕事内容、人間関係、働き方
生活費について
確かめたいことを紹介します。
この記事で分かること
辞めたい気持ちと
職場で起きている事実を分ける方法
今の職場で変えられることと
自分では変えにくいこと
仕事を続ける場合と
辞める場合に準備したいこと
つらかった日の気持ちと
職場で起きている
事実を分ける
上司に強く注意された日や
仕事で失敗した日は
「もう辞めたい」と考えることがあります。
反対に、仕事がうまくいった日や
同僚に助けてもらった日は
「もう少し続けられるかもしれない」
と思うこともあります。
気持ちが大きく動いた日に
退職するかどうかまで決める必要はありません。
まずは、職場で実際に
起きていることを書き出します。
- いつから辞めたいと思っているか
- どの仕事をしている時につらいと感じるか
- 誰と話した後に辞めたいと思うか
- 休日にも仕事のことを考えてしまうか
- 眠れない、食べられないなど、体に不調が出ていないか
一日の出来事ではなく
同じ問題が何週間
何か月続いているかを見ると
今の職場で何に困っているのかを言葉にできます。
今の不満を「変えられること」と
「自分では変えにくいこと」に分ける
仕事を辞めるか考える時は
今の不満を二つに分けます。
職場へ相談できること
- 担当している仕事の量
- 勤務時間や出勤日
- 所属する部署や担当業務
- 上司への報告方法
- 苦手な人と関わる回数
会社の制度や人員によって
希望が通らないこともありますが
相談しなければ会社は困っている内容を
知ることができません。
「仕事がつらいです」だけではなく
「毎日二時間ほど残業しているため
担当を減らせないか相談したい」と伝えると
会社も対応を考えやすくなります。
自分だけでは決められないこと
- 会社の経営方針
- 業界の給与水準
- 会社全体の人員不足
- 評価制度の内容
- 相手の性格や言動
会社へ相談しても同じ問題が
続いている場合や
会社そのものの考え方が
自分の希望と合わない場合は
現在の職場で解決できるかを
考える必要があります。
「仕事を辞めたい理由」を
四つに分ける
「仕事が嫌だから辞めたい」
と考えているだけでは
転職先を選ぶ時にも同じことで迷います。
何がつらいのかを
次の四つに分けてください。
- 仕事内容:仕事に興味を持てない、体力的に続けられない、得意なことを使えない
- 人間関係:上司の言い方が怖い、同僚から無視される、周囲の機嫌を気にして話せない
- 働き方:残業が多い、休みを取れない、通勤時間が長い、家庭との両立が難しい
- 将来の不安:給与が上がらない、経験を積めない、希望する仕事を担当できない
たとえば
仕事内容には満足しているものの
特定の上司との関係だけに困っているなら
部署の変更で働き続けられることがあります。
仕事内容や働き方そのものが
希望と合わないなら
部署を変えても同じ悩みが
残ることがあります。
仕事を続ける場合と
辞める場合の準備を比べる
まだ結論を出せない時は
続ける場合と辞める場合の両方について
必要な準備を書き出します。
今の仕事を続ける場合
- 会社へ何を相談するか決める
- 誰に相談するか決める
- いつまで今の職場で試すか期限を決める
- 期限までに何が改善されれば続けるか決める
たとえば、「三か月以内に
仕事量について上司へ相談し
担当業務が減らなければ
転職活動を始める!と決めます。
期限と条件を決めておくと
我慢を続けるだけになりません。
仕事を辞める場合
- 退職前に転職先を探すか決める
- 毎月必要な生活費を計算する
- 健康保険や年金など、退職後の手続きを調べる
- 退職を誰に、いつ伝えるか確認する
- 次の職場で外せない条件を三つ決める
退職後の生活が心配な時は
求人を見るだけでも構いません。
今の経験で応募できる仕事
給与、勤務時間を調べると
辞めた後の生活を具体的に考えられます。
心や体に不調がある時は
退職の結論より
安全を優先する
眠れない、食事が取れない
出勤前に強い動悸がする
涙が出るなどの不調が続いている時は
一人で退職の結論を出そうとせず
医療機関や公的な相談窓口へ相談してください。
暴言、無視、嫌がらせ
過度な仕事の強要などを受けている時は
言われた日時、相手、内容を記録します。
社内の相談窓口へ話せない場合は
労働局など、会社の外にある
窓口へ相談する方法もあります。
期限を決めても答えを
出せない時に確かめたいこと
「今月末まで考える」と
決めても答えを出せない時は
何が怖くて決められないのかを書きます。
- 収入がなくなることが怖い
- 転職先が見つからないことが怖い
- 上司へ退職を伝えることが怖い
- 辞めた後に後悔することが怖い
- 家族に反対されることが怖い
不安の内容によって
確かめることは異なります。
収入が不安なら生活費を計算し
転職が不安なら求人を調べ
上司へ言えないなら伝える文章を先に作ります。
仕事を辞めるか
続けるかについて
よくある質問
Q. 辞めたい気持ちが強いなら、すぐに辞めるべきですか?
A. 気持ちの強さだけでは決められません。何週間も同じ問題が続いているのか、会社へ相談できる内容なのか、心や体に不調が出ているのかを確かめてください。
Q. 仕事を続けるか辞めるか、何を基準に決めればよいですか?
A. 仕事内容、人間関係、働き方、収入、健康の中から、自分が譲れない条件を決めます。今の会社でその条件を満たせるか、転職しなければ満たせないかを比べてください。
Q. 退職を決められず、何か月も悩んでいます。
A. 「いつまで考えるか」と「何が改善されなければ転職活動を始めるか」を決めてください。期限を迎えても決められない時は、何が怖くて決められないのかを一つずつ書きます。
今の仕事を続けるか
辞めるか占いたい方へ
仕事を辞めたい理由がいくつも重なると
自分が何に一番困っているのか
言えなくなることがあります。
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今のあなたの気持ちや
職場との相性を占いながら
何に一番困っているのか
会社にどう伝えるか
転職を考えるなら
どんな時期がいいのかをお伝えします。
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まとめ
辞めたい理由と
譲れない条件を分けて考える
仕事を辞めるか続けるかは
辞めたい気持ちの強さだけでは決められません。
仕事内容、人間関係
働き方、健康のうち
何に困っているのかを分けてください。
今の職場へ相談できること
会社を変えなければ解決できないこと
次の職場で譲れない条件を言葉にすると
自分が選ぶ理由を持てます。
