
相手のことが好きなのに、返事がない。
こちらが少し遅れると、強く責められる。
優しい時もあるから、
離れるべきか、
もう少し続けるべきか決められない。
この記事では、
自己愛が強い相手に
振り回されやすい恋愛の特徴と
続ける前に決めたいことをお話しします。
この記事で分かること
相手の言動
恋愛で苦しくなりやすい言動が分かります。
見るべき場所
優しい言葉より、行動を見る理由と分析。
続ける条件
関係を続ける前に決めることが分かります。
相談の目安
一人で抱えない方がいい場面が分かります。
この記事では
「自己愛が強い相手」という言い方を使います。
ただし、相手を病名で
決めつけるための記事ではありません。
自己愛性パーソナリティ障害や
境界性パーソナリティ障害は
医師など専門家が判断するものです。
ここでは、
恋愛の中で起きやすい言動を見ながら
あなたが苦しくなりすぎないために
何を決めるかをお話しします。
暴力、脅し、自傷をほのめかす言葉
強い支配がある場合は、占いだけで抱えず
家族・専門機関・警察などにも相談してください。
恋愛で苦しくなりやすい言動

自己愛が強い相手との恋愛では、
次のようなことで悩みやすくなります。
- こちらの連絡にはなかなか返事をしない
- 自分への返事が遅いと強く責める
- 自分の話はするのに、こちらの話は聞かない
- 急に別れを言い出す
- 人からの評価を強く気にする
- 「自分が一番大変」と何度も言う
- こちらが体調を崩しても、自分の予定を優先する
- 目的のために、相手を利用するような言動がある
いくつか当てはまる場合は、
「たまに優しいから大丈夫」と決める前に、
普段の行動を見て確認してみましょう。
自己愛が強い相手を
見る時のポイント

たまに優しい言葉より普段の行動を見る
自己愛が強い相手との恋愛で苦しくなる人は、
相手の「たまに見せる優しさ」に
期待してしまうことがあります。
「本当は優しい人」
「愛情表現が苦手なだけ」
「今は忙しいだけ」
そう思いたくなる気持ちは自然です。
でも、見るべきなのは、
優しい日だけではありません。
- あなたが困っている時に話を聞くか。
- 約束を守るか。
- あなたの体調や気持ちを考えるか。
ここを見ないと、
同じことで何度も苦しくなります。
強い不安や怒りに振り回される恋愛
- 相手の気持ちが急に変わる。
- 昨日まで優しかったのに、今日は強い言葉で責められる。
- 別れを言われたと思ったら、また強く求められる。
こうした恋愛では、
相手の言葉を全部受け取るほど、
あなたが疲れてしまいます。
境界性パーソナリティ障害では
感情の調節が難しくなり、
対人関係にも影響が出ると説明されています。
NIMH(※)も、強い気分の変化や、
人間関係の不安定さなどを特徴として挙げています。
ただし、この記事で相手を
診断する必要はありません。
大事なのは、あなたが相手の言葉に
振り回されすぎていないかを見ることです。
続けるなら
先に決めておくこと
自己愛が強い相手との恋愛は、
好きな気持ちだけでは続けにくいです。
続けるなら、
先に決めておくことがあります。
言われたくない言葉を決める
相手からどんな言葉を言われると、
自分が傷つくのかを先に決めておきます。
「ばかにされる」
「人格を否定される」
「何度も責められる」など、
自分がつらくなる言葉を
はっきりさせてください。
何が嫌なのかを自分で分かっていないと
強く言われた時に我慢してしまいます。
返事を待つ時間を決める
相手からの返事を
一日中待つ形にしないことが大事です。
スマホを何度も見たり、
予定を入れずに待ったりすると、
自分の時間が相手中心になります。
「夜までは待つ」
「今日は一度だけ確認する」など
自分の時間を守る決め方をしてください。
責められた時の返し方を決める
同じことで責められた時に、
その場で毎回考えると、
言い返せなくなります。
先に返す言葉を決めておくと、
相手の強い言い方に飲まれにくくなります。
「その言い方だと話せない」
「落ち着いてから話したい」など
短く返せる言葉を用意しておきます。
第三者に話す相手を決める
恋愛の中で苦しくなった時に、
誰に話すかを先に決めておきます。
友人、家族、専門家など、
自分の話を落ち着いて
聞いてくれる人が必要です。
一人で考え続けると、
相手の言葉だけが大きくなり、
自分の気持ちを言えなくなることがあります。
離れるラインを決める
暴言、脅し、無視、支配が続く場合は、
関係を続ける前に距離を取ることも必要です。
「ここまでされたら一度会わない」
「この言葉が出たら一人で対応しない」
と決めておきます。
好きだから全部耐えるのではなく
自分を守るため、尊重するための
ボーダーラインを持つことが大事です。
うまく続けている人がしていること
自己愛が強い相手との恋愛でも、
関係を続けている人はいます。
ただし、その人たちは相手に
合わせ続けているわけではありません。
共通しているのは、次のようなことです。
- 相手の言葉に毎回飲まれない
- 嫌なことは嫌だと言う
- 同じことをされた時、同じ答えを返す
- 相手を変える前に、自分の決めたラインを守る
- 一人で判断せず、誰かに話す
相手に嫌われたくないから何も言えない。
この形だと、あなたの方が苦しくなります。
続けるなら、優しくするだけでは足りません。
言うべきことを短く言う力が必要です。
自己愛が強い相手は
変わることがあるのか

人の考え方や接し方は、育った環境や
これまでの経験の影響を受けます。
だから、本人が自分の言動に気づき
学ぼうとすれば
接し方が変わる可能性はあります。
ただし、あなたが相手を変える
役目を背負う必要はありません。
見るべきなのは、相手が
「自分の言い方で傷つけたかもしれない」
「同じことを繰り返さないために何を変えるか」
を考えられるかどうかです。
相手が毎回あなたを責めるだけなら
あなた一人で関係を良くするのは難しくなります。
相手を変える前に
自分を守る約束を決める

自己愛が強い相手との恋愛では、
「私がもっと分かってあげれば変わるかも」
と思ってしまうことがあります。
でも、あなたが我慢を増やしても、
相手が自分の言葉を見直さなければ、
同じことが繰り返されます。
相手が変わる可能性を見るなら、
相手が次のことをできるかを見てください。
- 自分の言い方をあとから振り返れる
- あなたの話を最後まで聞ける
- 悪かった時に短く謝れる
- 同じことで責め続けない
- 困った時に専門家や第三者の話を聞ける
この部分の変化が見えないまま、
あなた一人が頑張る形になると、
恋愛は苦しくなります。
好きだからこそ
何でも耐えるのではありません。
続けるなら、あなたが言われたくない言葉
待てる時間、離れるラインを
先に決めておくことが大事です。
一人で考えても言葉が出ない時は
自己愛が強い相手との恋愛は、
「好きだから頑張る」だけでは
苦しくなることがあります。
本当は嫌だった。
でも言えなかった。
離れたいのか、続けたいのかも決められない。
そういう時は、一度話してみてください。
占いチュチュでは、恋愛・仕事
人間関係などのお悩みをお聞きしながら、
今のあなたに必要な言葉や、
次にできる行動を一緒に見ていきます。
