陰陽の地球と太陽

沖縄で新築するなら風水と琉球風水を使い分けるべき理由

琉球風水も、風水も、考え方や目指す方向は同じです。

心・体・生活・金運の安定、向上をするため、また、災厄を遠ざけ気の流れを良くするための【先人の知恵】です。

 

今回のブログは、沖縄で家を新築するなら、琉球風水を使うべきか?風水を使うべきか?についてです。

沖縄で家を新築する人だけでなく、生活を豊かにしていくための琉球風水や風水を知っていただければと思います。

 

この記事の最後に、どちらの風水がいいかの答えが書いてあります。

その前に、風水と琉球風水についてお話ししていきましょう。

間違った風水と正しい風水

実は風水って流派がたくさんあるんです。

流派によっては「西が吉方位!」「いやいや!北が吉方位だ!」など、じつは風水が生まれて4000年以上たつ今でも統一していません。

つまり、流派によっての考え方で、優れている・劣っている&正解・不正解はありません。

※風水の基礎は統一してる部分がほとんどです。

風水・羅針盤

「じゃあ風水的に本当にいい家とか土地って何なんだ?」と思いませんか?

わたしが風水を学びだしたときは、軽いパニックになりそうでした。

今回の風水に関してのブログは、沖縄で家を建てる時に

 

風水で見るべきか?

琉球風水で見るべきか?

 

をわかりやすく説明できればと思います。

風水の特徴

まず、琉球風水と風水の特徴をお話ししてから、違いについてお話していきます。

風水には流派がありますが、正しい・間違いという概念はありません。

得意・不得意や特徴があるだけです。

 

私が学んだ風水は、以前のブログ【風水で作られた国シンガポールはこんな国でした】でお話ししたポールさんという方からです。

ポールさんは、派閥でいうと風水三合派の【巒頭派】と【理気派】の両方を習得した方ですので、私が行う風水もそれに属します。

流派が違っても、風水の基本は共通しているものが多くなります。

琉球風水の特徴

琉球風水の特徴は、沖縄特有の方言(うちなーぐち)から始まります。

風水では、東に【青龍】西に【白虎】南に【朱雀】北に【玄武】が四神相応になります。

※四神相応については、以前のブログ【琉球王国にわたった風水と基礎風水】をご覧くださいませ。

 

ところが琉球風水では東西南北の【呼び方】も【四神相応】も違います。

うちなーぐちの東西南北の呼び方と、琉球風水の四神相応は以下の通りです。

方位の呼び方四神相応
東→アガリ玄武
西→イリ朱雀
南→フェー青龍
北→ニシ白虎

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、琉球風水の四神相応は、風水の四神相応を時計回りに回した形になっています。

琉球風水の首里城も、上記の四神相応を使い建築されています。

琉球王国首里城

余談ですが、琉球風水の象徴【首里城】の焼失は今回で5回目。

琉球風水の象徴である首里城が、なぜ焼失したかの原因はまだわかっていません。

 

風水的にみて、とてもいい土地に、琉球風水を使い建築した首里城がなぜ焼失したのか。

私はこう考えています。

 

一般住宅と違い、首里城は沖縄を守り、発展させるための風水が使われています。

その首里城が焼失するときは何かのサインなのだと思います。

 

ある時は時代の変わり目や生まれ変わるとき。

ある時は警告。

 

今回の消失は、新型コロナウイルスへの警告だったのでしょうか?

どちらにしても、新型コロナも、首里城の再建も一日も早い解決を願ってやみません。

首里城の風水について、読みやすいサイトも添付しておきます。よかったらご覧くださいませ。

琉球風水と風水の違い

琉球風水と風水の考え方と方向性は同じだけど、鑑定方法が違うというのが、琉球風水と風水の違いになります。

どちらが優れているという答えはではなく「得意分野を分けて利用する」が正解です。

 

特徴を知れば、家を建てる時にどちらの風水が力を発揮できるかが見えてきます。

琉球風水は、中国から伝わった風水が沖縄独自の形に発展したものです。

竹林

風水には【地理風水】【陽宅風水】【隠宅風水】があり、琉球風水は特に、隠宅風水の部分が発展して沖縄独自の風水【琉球風水】になったといわれています。

隠宅風水は、わかりやすく言うと【お墓の風水】です。

琉球王国時代に、先祖崇拝や神事や琉球風水を国をあげ広げてきました。

 

琉球風水を学ぶと【琉球風水の隠宅風水】と【風水の隠宅風水】は違う部分が多く、【陽宅風水】や【地理風水】は琉球風水も風水も共通する部分が多くなります。

家を建てる時の風水のサイトはたくさんありますが、わかりやすくまとめているサイトも添付しておきますので、よかったらご覧くださいませ。

沖縄で新築するならどっちの風水?

屋根の上のシーサー

答えは時代の背景をみると見えてきます。

 

風水が沖縄に入ってきた1700年代から、沖縄の住宅には玄関という概念がありませんでした。

玄関という文化が入ってきたのは、戦後にコンクリート住宅が多くなり、玄関の文化が外国や内地から入ってきてからです。

 

つまり琉球風水では、玄関という考え方がなかったと考えられます。

玄関周りを風水で見る手法も、風水と琉球風水もほとんど同じ。

 

現代の玄関のある建物(住宅)を建てる時は、風水で鑑定することが自然な流れになります。

しかし、外構や外回りは琉球風水を使います。

 

外構とは、防風林、シーサー、ヒンプン、石敢當、塀のこと。

これらは、琉球風水によって生み出された、先祖崇拝と子孫繁栄、健康長寿のためのエネルギーを取り込む環境学といえます。

つまり、琉球風水も、風水も得意分野や、沖縄という文化を理解したうえで使い分けるのが一番いいという答えなのですが・・・

 

しかし!

 

ここで大切なことは、住む人の理想があるということを忘れてはいけません。

風水師が気を付けるべきは、風水的にいいから!だけで決めてはいけないということです。

いい家を建てるための風水とは

沖縄占いチュチュ宜野湾店の占い・パワーストーン製作カウンター
沖縄|占いチュチュうるま店玄関

先にお話ししておきますが、私は占い師になる前は建築や設計の仕事をしていたので、自分の家や宜野湾店の店内のデザイン設計も自分で行っています。

もちろん、琉球風水と風水を組み合わせて、住む人が住みやすく、お客様が居心地がいい空間設計にしています。

 

建築関係の仕事をしていたこともあり、風水には昔から興味があり、学ぶ機会も多く、占い師になる前から学んでいました。

昔から、建築と風水の関係は深く、日本も東京・大阪・京都などは風水を使い街づくりをしてきた歴史があります。

陰陽の地球と太陽

良い家にするのに大切なのはバランスです。

風水の考え方に【陰陽】という考え方があり、この世のすべてには陰と陽があり、バランスの取れた陰陽こそ最高の形とされています。

今回の沖縄で新築するなら【琉球風水】と【風水】いい家どっち?のテーマで考える陰陽とは!

 

  • お客様の理想の家と金銭的バランス
  • お客様の望みと風水のバランス
  • 住み心地とデザインのバランス
  • 家の機能と風水のバランス

 

他にもいろいろあるかもしれませんが、家を建てることに必要な【陰陽】を言葉にするとこんな感じでしょう。

でも、風水的に凄くいいけど住みにくい!とか、カッコ悪い・気に入らないデザインの家じゃ嫌ですよね?

沖縄で家を新築するなら以下の3つのバランスを考えましょう。

 

  1. お客様の理想(デザイン・機能・住み心地)
  2. 建築設計(デザイン・構造・機能)
  3. 風水(運気・願望・守護)

 

本当の満足のいく家とは、以上の条件にくわえ、この条件にこたえてくれる建築会社や設計事務所がそろって、初めて満足のいく納得の家になると思います。

皆様も、家を建てる時は後悔のない家づくりにしてもらえればと思います。

家を建てた人も、賃貸の人も、家と風水バランスの参考にしていただければ幸いです。

沖縄で風水と住み心地とデザインを両立してくれる1級設計事務所のサイトも添付しておきますので、よかったらご覧くださいませ。


金運をあげる風水のブログもあるので見てみてくださいね~

※風水鑑定については、土地の形や周囲の地形によって鑑定を行うので、通常の鑑定の中ではできないことも多くなります。新築やリフォームだけでなく、現状の家の風水鑑定をご希望の方は、いつでもご連絡くださいませ。

長文お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

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