今までの人生で1度や2度、考える間もなく決断に迫られた経験は誰しもあると思います。
その判断が実はできる事まで諦めてしまったのでは？もっといい決断があったのでは？と思ったことはありませんか？
今回は【自分の可能性を広げる考え方と条件】のお話をしていきましょう。
可能性を狭める原因
予想する力
大人になると自分の限界に気付く・・・
自分が出来る範囲を決める・・・
子供の時と比べて知識も力も強くなってるのに・・・
更にお金まで稼げるようになったるのになぜ？
それは「予想する力」がついたから。
現実を見て、出来ない言い訳をして。
出来る範囲を知って気持ちにうそをつく。
無駄な結果を省こうとする力がついたからだ。
実はここに問題が潜んでいる。
現実を知って、出来る範囲を知るまではいい！
「無駄な事を省く」の「むだ」の部分を勘違いしている
リスクを避けるための予想から生まれる【見切りの速さ】の言い訳を【むだ】といっているのかもしれない。
子供と大人の可能性
「無駄」を辞書で調べると
- 役に立たない事
- それをしただけの甲斐がない事
- 意味のない事
とあります。
本当の無駄とは一体何なんでしょうか？
無駄だと思っていることの中に、自分に必要な経験や気付きがあることが多い。
例えば、ここまでが限界！と思っていたことを見直すとできる範囲が広がることがある。
そして選択肢が広がる。
大人は出来ることが多いはずなのに・・・なぜ無駄と判断してしまう？
いい意味で子供には先入観が少ない。
強く信じたことに真剣に取り組める能力があるからだ。
素直に問題に取り組む姿勢があるから子供の方が可能性があるのだろう。
本当の無駄とは、チャレンジ精神を失って、リスクを避ける為だけに生きている自分自身の弱さなのではないでしょうか。
可能性を広げるには
信念をもつと行動が変わる
「絶対やり遂げる！」という信念が足りてないせいで、やる気もやりがいも感じられなくなる。
信念がないと瞬間的な判断で断念しやすい。
信念がないとまだできる事はないか？と考えにくくなってしまう。
信念がないと気持ちが入らないから上辺の仕事になってしまう。
信念を持つことが、あと一歩！で踏ん張ったり、限界を超えさせてくれたりします。
例えば、好きな仕事であっても嫌いな仕事であっても、目的をもって取り組むとやりがいのある仕事になる。
好きな仕事と、やりがいのある仕事は必ず同一ではないのだ。
逆に、目的や目標を持てない仕事が一番やりがいのない仕事になってしまいます。
好きな仕事なのに、なんかやる気が出ないときは、これが原因になっていることが多い。
目的をもって仕事をするとこんな効果もあります。
- 自分に出来る事を取り組むと、周りからの評価も上がる
- 仕事運は真剣に取り組んでいる人に舞い込み選択肢が増える
- 取り組み方に目を向けると愚痴も少なくなる
目的を持つことも、信念を持つことも、行動や考え方を変えてくれるということです。
1人で考えを切り替えられない時
ピース確かに取り組む姿勢で仕事の充実も評価も変わりそうだけど、一人だとやる気のスイッチが入りにくいんだよね～
ラブ実は占いにくる方も同じ悩みを持ってる人が多いんだ。
占いは質問の答えから見て、結果から伝えて、後で理由を説明するんだ。
でも占いに来て話をしていると自分で答えを出していく人もいる。
自問自答することで整理できることもあるんだね。
ピースえっ！！どんな自問自答するの？
ラブポイントは2つあります。
- やるべき事は分かっているか
- 自分の目標なるような理想的な人物はいるか
ラブ2つともわからない時は、一人で考えてもそれこそ無駄な時間になってしまうので、上司・友達・家族などに相談してアドバイスを受けたり、いつから頑張るか！いつから行動するか！をはっきり決めておくとスイッチは入りやすいよ
ピースなるほどね～
確かに一人だとあいまいになっちゃうしね～
決意表明的な感じだね。
ラブうん！その通り！
あとは目標を書くと覚悟や継続性も出やすいんだ
書いたり話して復唱したことは記憶にも刻まれやすいからね
ピースなんか単語を覚える時みたいだね～
ラブ時間が経つとあいまいにしてしまうことも、しっかり頭にインプットできてれば意識も変わりやすいんだ。
それに、言葉や文字にすると、言霊になって目標は叶いやすくなるからね。
ピースおっ！じゃあピースも今から目標を言葉にしよう！
ゴハン、サンポ、オカシ、ゴハン、サンポ、オカシ・・・
オーラピースの気持ちはバッチリ伝わってきたよ～(^^;)二人ともありがとうね～
仕事運を高めるために一緒に「天職が見つかる・進むための必要な３つの条件」も目を通すことをお勧めします。
