好きな人から返信が来ない時
「何か悪いことを言ったかな」
「嫌われてしまったのかな」と
何度もメッセージを
読み返してしまうことはありませんか?
相手の表情や
声の小さな違いに気づき
言葉の意味を深く考える人は
恋愛で疲れてしまう
ことがあります。
この記事では、HSPの
恋愛で起こりやすい悩みと
相手の返信や態度を
考え続けて苦しい時に
できることを紹介します。
この記事で分かること
HSPの恋愛で
疲れやすい理由
相手の返信や態度を
考えすぎた時にできること
我慢せずに自分の気持ちを
伝える方法
HSPとは
まわりの刺激に
強く反応しやすい人
HSPは
「Highly Sensitive Person」
の略です。
音、光、におい
人の表情や声、言葉など
まわりから受ける刺激に
強く反応しやすい人を
表す言葉として使われています。
HSPは病名や診断名ではありません。
気になる刺激や疲れやすい場面は
人によって違います。
たとえば
人が多い店で疲れる人もいれば
相手の声が少し暗いだけで
「何かあったのかな」
と考え続ける人もいます。
セルフテストの結果だけで
HSPかどうかや
心の病気があるかどうかを
決めることはできません。
HSPを説明する4つの特徴
HSPは、4つの特徴を表す
「DOES(ダズ)」という言葉で
説明されることがあります。
- D:一つの出来事を深く考える
- O:音や光などの刺激が重なると疲れやすい
- E:相手の感情に強く反応し、共感しやすい
- S:表情、声、においなどの小さな違いに気づきやすい
この4つは、自分や相手を
決めつけるための
診断項目ではありません。
自分がどのような場面で
疲れやすいのかを知るための
参考として使います。
HSPの恋愛で
疲れやすいのはなぜ?
HSPの傾向がある人は
好きな人や恋人の小さな違いに
気づくことがあります。
- 返信がいつもより短い
- 声が少し暗い
- 目を合わせる回数が少ない
- 会話の終わり方がいつもと違う
- 前より連絡の回数が減った
小さな違いに気づくことは
相手を思いやる場面で役立ちます。
相手が疲れていることに早く気づき
無理をさせないように
声をかけられる人もいます。
一方で、相手に理由を
聞かないまま考え続けると
「嫌われたのかもしれない」
「別れたいと思っているのかもしれない」
と、自分にとって苦しい答えを
創造してしまう事があります。
相手から聞いていないことは
まだ事実ではありません。
返信が来ないと
嫌われたと
思ってしまう時
好きな人から返信が来ないと
理由を知りたくなります。
実際には
仕事や学校で忙しい
返事を考えている
疲れて眠っている
携帯電話を見られないなど
いくつもの理由が考えられます。
しかし、不安が強い時は
次のような理由だけを
考えてしまうことがあります。
- 送った文章が悪かった
- ほかに好きな人ができた
- もう連絡したくないと思われている
相手から聞いていないことは
まだ事実ではありません。
まずは、実際に起きたことと
自分が予想したことを分けます。
- 実際に起きたこと:昨日送ったメッセージに、まだ返信がない
- 自分の予想:嫌われたのかもしれない
「返信が来ていない」と
「嫌われた」は
同じ意味ではありません。
相手の表情や
声の違いを
自分のせいだと思う時
相手の表情が暗い時や
声がいつもより小さい時に
「私と一緒にいて楽しくないのかな」
「何か怒らせたかな」
と考えることがあります。
相手が仕事で嫌なことがあった
体調が良くない
眠れていないなど
あなたとは関係のない理由も考えられます。
相手の様子が気になる時は
自分の中だけで理由を決めつけず
「大丈夫?」や「お疲れさま」
といった、いつもの短い
あいさつから声をかけます。
- 「今日は少し疲れてる?」
- 「何か気になることがあった?」
- 「今は静かに過ごしたい?」
- 「私にできることはある?」
相手が「今は話したくない」
と答えた時は、何度も理由を聞きません。
「話したくなったら聞くね」と伝え
その場では別の話をするか
一人で過ごす時間を取ります。
相手に合わせすぎて
自分の希望を
言えない時
相手の気持ちによく気づく人は
自分の希望を言う前に
「相手が嫌がらないか」
を考えることがあります。
本当は会いたいのに
次のような言葉を
選んでしまうこともあります。
- 「忙しいと思うから大丈夫」
- 「どこでもいいよ」
- 「私は気にしていないよ」
自分の希望を言わない日が続くと
相手はあなたが何を
望んでいるのか分かりません。
我慢が重なったあとに
「どうして分かってくれないの?」
「いつも私ばかり我慢している」
と、強い言葉を
出してしまうこともあります。
相手を責める前に
小さな希望から伝えます。
- 「今週は会う日を一緒に決めたい」
- 「今日は静かな場所で会いたい」
- 「返信が遅くなる時は、一言もらえるとうれしい」
- 「今日は疲れているから早めに帰りたい」
- 「今は少し考える時間がほしい」
相手を気づかうことと
自分の希望を伝えることは
どちらもできます。
人が多い場所や
長時間のデートで
疲れる時
人が多い場所、大きな音がする店
強い香りがする場所では
会話以外の刺激も多くなります。
好きな人とのデートでも、音や光
人の声を受け取り続けると
途中から会話に集中できなくなることがあります。
疲れていても
「相手をがっかりさせたくない」
と無理をすると、帰宅したあとに
食事や入浴ができないほど
疲れることもあります。
デートの前や途中で
次のように伝えます。
- 「今日は静かな店がいい」
- 「人が少ない時間に行きたい」
- 「長い時間だと疲れるから、今日は夕方までにしたい」
- 「少し静かな場所で休みたい」
- 「今日はここまでにして、また会いたい」
疲れた時に帰ることは
相手を嫌いになったという
意味ではありません。
「また会いたい」と伝えると
相手も次に会う意思があることを
理解できます。
考えすぎて苦しい時は
事実と予想を書き分ける
相手のことを考え続けて
何が事実なのか分からなくなった時は
紙やスマートフォンのメモに書きます。
書く内容は、次の3つです。
- 実際に起きたこと
- 自分が予想していること
- 自分が今できること
| 分ける内容 | 書くこと |
|---|---|
| 実際に起きたこと | 昨日の夜に送ったメッセージへ、まだ返信がない |
| 自分の予想 | 嫌われたのかもしれない |
| 自分が今できること | 今日の夜まで待つ。急ぎなら短く用件を送る |
頭の中だけで考えると
「嫌われた」という予想が
相手から聞いた事実のように
感じられることがあります。
文字にすると
実際に起きたことと
自分が考えた妄想を別々に
考えることができます。
返信する前に
何を伝えたいのか決める
不安な時に長い文章を送ると
相手は何に答えればよいのか
分からないことがあります。
送る前に
今回伝えたいことを一つ決めます。
- 返信がほしい
- 会う日を決めたい
- 相手の気持ちを聞きたい
- 自分が悲しかったことを伝えたい
- 少し一人で過ごしたい
返信が遅いことを
責めたい気持ちがある時でも
「どうして無視するの?」
と送るのではなく
「忙しい時は、あとで返すと一言もらえるとうれしい」
と、自分がしてほしいことを伝えます。
一度のメッセージに
過去の不満をすべて入れると
相手は何から答えればよいのか分かりません。
今回は何を話すのか
一つに決めて送ります。
「あなたは」ではなく
「私は」から伝える
相手の立場ばかり考えて
自分の気持ちを言わないと
二人で話し合うことができません。
自分の気持ちを話す時は
「あなたは」ではなく
「私は」から伝えます。
たとえば、次のように言い換えます。
- 「あなたはいつも返信してくれない」ではなく、「私は返信がないと心配になる」
- 「あなたは予定を決めてくれない」ではなく、「私は会う予定を早めに決めたい」
- 「あなたは言い方がきつい」ではなく、「私はその言い方をされると悲しい」
「私は」から話すと、自分が何を感じ
相手に何をしてほしいのかを伝えられます。
感情が強い時は
その場で答えを
決めなくていい
相手の言葉に傷ついた時や
怒りが強い時は、すぐに答えを
出そうとしてしまうことがあります。
そのまま話し続けると
本当に伝えたいことより
怒りや不安から出る言葉が
先に出ることがあります。
直接会っている時は
次のように伝えます。
- 「今はうまく話せないから、少し時間がほしい」
- 「一度考えてから、もう一度話したい」
- 「今日はこの話を終えて、明日話したい」
LINEやSNSでは、すぐに送らず
文章を一度メモに書きます。
書いたあとに
次の内容を読み返します。
- 相手を決めつける言葉が入っていないか
- 本当に聞きたいことが書かれているか
- 過去の不満をすべて入れていないか
- 相手にしてほしいことが伝わるか
書いた文章を読み返してから
送る内容を決めます。
HSPという言葉だけで
苦しさの原因を決めない
人の反応が気になる
音や光で疲れる、物事を
考え続けるといった悩みは
HSPの特徴として説明されることがあります。
ただし、眠れない
食事ができない
学校や仕事へ行けないなど
毎日の生活に影響が出ている時は
HSPという言葉だけで原因を決めず
医療機関や心理の専門家へ相談してください。
また、恋人から
次のような行為を受けている時は
あなたの気質や伝え方だけの
問題ではありません。
- 人格を否定する言葉を繰り返し言われる
- 友人や家族との連絡を制限される
- 携帯電話や行動を細かく調べられる
- 怒鳴られる、物を壊される、暴力を受ける
- 別れようとすると脅される
自分だけで対応せず
家族や信頼できる人
専門機関へ相談してください。
身の危険がある時は
安全な場所へ移動して警察へ連絡します。
HSPの恋愛についてよくある質問
Q. HSPだと恋愛がうまくいかないのでしょうか?
A. HSPの傾向があるから、恋愛がうまくいかないとは限りません。相手の小さな変化に気づけることは、相手を思いやる時にも役立ちます。相手へ聞いていないことまで考え続けて苦しい時は、実際に起きたことと自分の予想を分けて考えます。
Q. 返信がない時は、どのくらい待てばいいですか?
A. 二人が普段どのくらいの間隔で連絡しているかによって違います。急ぎではない時は、「今日の夜まで」「明日まで」など、自分が待つ時間を決めます。急ぎの用件がある時は、理由を短く書いてもう一度送ります。
Q. 相手の機嫌が悪そうな時は、聞いた方がいいですか?
A. 気になる時は、「今日は少し疲れてる?」など、短く聞いても構いません。相手が話したくないと答えた時は、何度も理由を聞かず、「話したくなったら聞くね」と伝えます。
Q. HSPかどうかはセルフテストで分かりますか?
A. セルフテストは、自分がどのような刺激に反応しやすいかを知る参考になります。ただし、HSPや心の病気を診断するものではありません。毎日の生活に影響が出ている時は、医療機関や心理の専門家へ相談してください。
Q. 相手に合わせないと嫌われそうで、自分の希望を言えません。
A. すべてを一度に言う必要はありません。「今日は静かな場所がいい」「今週は会う日を決めたい」など、小さな希望から伝えます。あなたが何も言わなければ、相手はあなたの希望を知ることができません。
相手の気持ちを考えすぎて
苦しくなっていませんか?
「連絡してもいいのかな」
「もう少し待った方がいいのかな」
と一人で悩み続けると
どう動けばいいか分からなく
なってしまいますよね。
占いチュチュでは
今の二人の関係や
次に連絡を届けるタイミング
相手に伝える言葉をお伝えします。
頭の中がゴチャゴチャのままで
お店に来て大丈夫です。
うまく言葉にできなくても
あなたの話せることからゆっくり
聞かせてくださいね。
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自分の気持ちの伝え方に迷う時は
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まとめ|相手の気持ちを決める前に、自分の希望を言葉にする
相手の返信や表情が気になっても
相手へ聞いていないことは
まだ事実ではありません。
「嫌われたかもしれない」
と考え続ける時は
相手の気持ちを予想する前に
自分は何を聞きたいのか
相手に何をしてほしいのかを一つ決めます。
相手に合わせ続けるのではなく
自分が安心して付き合うために
必要なことも伝えてください。
