普天間宮には一般公開されることのないパワースポットが存在する

沖縄はもともと先祖崇拝・自然崇拝の強い地域です。

神社や宮も洞穴などの元々パワースポットだった場所に建てたという場所もおおくあります。

今回紹介する普天間宮(普天間神宮)がどんな所なのか!の前に、沖縄のパワースポットシリーズで、ここを取り上げた経緯からお話しします。

目次

普天間宮にお参り

ちょいちょい普天間宮にはお参りに行くんです。

この間もいつも通り「お参りに行こう」と普天間宮を訪れると、ちょうど七五三をやっていました。

普天間宮

着物姿の女の子が手を清めています(^^♪

お母さんと手をつないで歩くんですが、身長差がありすぎて目いっぱい腕を伸ばしながら手をつないでる姿を思わず目で追ってしまいました。

あ~癒される~

怪しい人に見られないように、本題に戻りましょう(^^;)

自分も手水舎できよめ、お参りを済ませておみくじを引きました。

いつもおみくじに書いてあることに気を付けたり、身を引き締めなおすために、おみくじはすぐに結ばずに、次におみくじをひいてから前のおみくじを結ぶようにしてるのですが、今回は前回と全く同じおみくじが・・・

「おぉぉ、テーマが変わってないってことか(^^;)」

で、思いつきで「普天間宮の洞穴にもお参りしよう!」

と拝観を申し込み、ひさしぶりに普天間宮洞穴へ。

本当のパワースポット

ここには何回も足を運んでいるし、とても大好きな場所でもありますが、一人で昼間に入るのは初めてでした。

沖縄のパワースポットの中でも、とっても神秘的な場所なんです。

洞穴内は撮影禁止なので画像は載せられませんが、入り口からカッコいい!

夜だと目立たないんですが、洞穴に入る寸前の上に、ぱっくり口をあいてる部分があって、上にお生い茂っている木々がとっても元気で、まるでパワースポットからあふれているエネルギーを受けてイキイキしてるようです。

すぐに社があり、お参りを済ませます。

胎内くぐりなどの行事の時は、洞穴に入りお参りを済ませたら右に進んでもう一つの出口から外に出るのですが、通常時は出口方面は閉鎖されていました。

洞穴を引き返して入り口に戻ろうとすると、今まで全く気にならなかった入り口から入った左側に目がいき、すすんでみると・・・

「!!何かいる?」

・・・気のせいでした(^^;)

鍾乳石の柱と侵入禁止のロープがあって

「ゴツゴツしてるからいけないのかな~」

と思いながら柱に手を置くと・・・ビィィィィィ!

「はっ!振動してるのか?」

慌てて手を放しました。

「本当に振動してるのか?」←疑り深くてすみません

もう一度触ってみようと思いてをふれようとしたら、自分の手が震えていました。

それでもこりずに柱に手を置いて目を閉じると、浜比嘉島のガジュマルの時と同じような、大きなエネルギーの中にいる感覚があり「すごい所見つけた!!」と思いながら、意気揚々と家に帰りレノンにこう言いました!

「普天間様の洞穴に行ったらすごいこと発見した!」と自慢げに話そうとしたら

「入って左側のところ?」といきなり核心にせまる言葉が・・・

「なんだ~知ってたのか」と撃沈。チーン

・・・ここまでのことをブログに書いて終わろうとしたのですが、ずっと引っかかってたのが、なんで社ではない左側にそんなエネルギーがあるんだろう?ってことでした。

ググりました。

普天間宮公式サイト

まずは普天満宮の公式サイトを端から端までチェックすると、なんと洞穴の全長は280メートルって書いてある!

初めてじっくり読みました。

でも写真や細かい資料は載っていません。

せっかくなので、普天間宮(普天間神宮)のご紹介をします。

普天満宮の伝説

普天満宮とは

普天間神宮や普天間神宮と呼ばれる琉球八社のひとつですが、境内での表記は「普天満宮」。

琉球八社とは、明治以前琉球国府から特別の扱いを受けた八つの官社。

波上宮・沖宮・識名宮・普天満宮・末吉宮・八幡宮・天久宮・金武宮のこと。

後利益は

健康祈願 厄祓い 家内安全 交通安全(車の清め祓い) 旅行安全 良縁祈願
合格祈願 必勝祈願 子授祈願 就職祈願 災難除 方位除 心願成就
病気平癒 開運招福 結婚奉告 神恩感謝 報賽祈願 お宮参り(初宮詣)
安産祈願 七五三詣 成人奉告 還暦など寿祭 その他

だそうです。

伝説や経緯は公式サイトに載っているのでご覧くださいね~

名称普天満宮(普天間宮・普天間神宮)
住所沖縄県宜野湾市普天間1−27−10
HP普天満宮公式サイトはこちら
受付時間9:30~18:00
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