失敗より成功に焦点を
成功を収める人は、何かにチャレンジした時に、失敗することに躊躇がない。
失敗を失敗と捉えずに、途中経過だと思っている。
さらに失敗から学べることがあると疑っていない。
必要な情報が手に入るくらいにしかとらえていないのだろう。
でも失敗に対しての恐怖が無いわけではない。
モチベーションはどうやって保つかというと・・・
は~、また失敗しちゃった失敗すると気持ちが下がるな~
そうだね。しかも何回も失敗の経験があると、尚更こわいよね。
うん。きっと器用な人や、自信がある人ってこんな感情がないんだろうなぁ。
もしかしたら、そんな人もいるかもね。
でも、ほとんどの人は失敗に対して怖さは感じてると思うよ。
成功出来る人の考え方って、ちょっとだけ違うんだよね。
それってどんな考え方?
- 成功する前にあるのは単純につまずいただけ
- これで成功する可能性がさらに上がった
- 成功するための情報が手に入った
こんな感じに失敗をとらえてるよ。
色々な成功を収める人って、きっと失敗する怖さはあるけど、成功したい気持ちのほうが強いんだろうね。
確かに、失敗と考えたりせずに、途中経過って思えると楽になれるかも
成功するイメージ
それに、失敗したらどうしよう・・・という考え方をしていると、失敗するイメージになってしまうよねどうせイメージするなら、成功するイメージをして、つまずきを経験として受け取れれば、反省や改善も素直に受け取れそうだね。
すごく納得できるけど、ピースに出来るかな。
誰でも最初はむずかしいよね。
イメージする力は鍛えることが出来るから、ピースにも絶対できるよ。
おぉぉ!本当に!!どうすればいいの?
一番簡単なのは、声に出して「これは失敗じゃない!つまずいただけだ!次は成功できるように、ここに気を付けてみよう!」って言ってモチベーションを保ったり、なぜつまずいたかを自分だけで考えるだけじゃなくて、分析できる人に聞くのもいい方法だよ。
人によっては自分を追い込む人もいるし、気持ちに余裕がないと気がめいってしまう人もいる。
自分に合わせた頑張り方で進めることが大切だね。
何を頑張ればいいかわからなかったり、方向性が見えない場合は一人で悩むより、本を読んだり人と話したりしてもいいと思うよ。
目的を持つ
目的を持つといっても、難しいことではありません。
下記のどれかに当てはめて目標を作ってみましょう。
- 周りと比べてみる
- 自分との戦い
- 誰かのために頑張る
- 収入の為に努力する
- 欲しいモノや、行きたい場所がある
【目的】も【成長】も人それぞれでOKです。
モチベーションを保てるように出来たら理想的ですね。
それでも疲れたり、やる気が出ない時は一度休むことも大切です。
実は、休むことも成功するための行動の一つだし、成功できる人は、メリハリをつけるのが上手!
目的がどうしても持てないときは、自分を刺激する情報が足りない時です。
色々な人と話をして、足りない情報を手に入れましょう。
自己啓発や発想の転換についてのブログが他にもありますので、こちらもご覧くださいませ。