恋愛テクニック|ライバルに差をつける7つの実践テクニック

目次

恋愛のテクニック【褒める】

わざとらしいほめ方は別として、誰しも褒められて悪い気持ちになる人はいないですよね。

相手にとってより嬉しい褒め方テクニックで気を付けるポイント!

それは「具体的にほめる」ことです!

占いにくるお客様にも、相手の性格や恋愛観に合わせた褒め方のアドバイスをするのですが、今までにアドバイスした具体例としてこんな褒め方があります。

  • 今日の洋服のコーディネートすき(私の好み!と付け加えてもgood)
  • いい声してるよね(会話時でもカラオケでもOK)
  • 指がきれいだね(運転時や彼が何か夢中になってる時に言うと更に効果大)
  • 肌つるつる~(触りながら)
  • 横顔かっこいいね(運転時や隣り合わせの席の時に)
  • 鼻筋通ってる人良いな~(その人のここが好き!という絞ったポイントが効果的)
  • 良いにおいする~(少し近づきながら言うと相乗効果あり)

褒めテクニックと他のテクニックの複合もありますが、具体的にほめられると相手はその部分に自信を持てるし、好意も伝わるので褒めポイントを見つけて、さりげなく相手に好意を伝える&興味を持ってもらう様に頑張っていきましょう!

恋愛のテクニック【距離感】

人にはパーソナルスペースという距離感があります。

パーソナルスペースの距離感は人それぞれですが、大まかに分けると

  • 手を伸ばしても届かない距離
  • 手で触れる距離
  • 手を伸ばした肘よりも内側の距離

以上の3種類。

相手に興味があります!と表現できる距離感は「手で触れる」距離より内側に入ることです。

でもただ単純に近づくのもありだと思いますが、相手が「ドキッ」とする距離が理想です!

距離の取り方の例はこんな感じです。

  • 座ってる相手に後ろから顔を近づけて話しかける
  • 隣同士で近くに座る
  • 触れるか触れないかの距離で歩く

などの距離感は相手を「ドキッ」とさせる距離感なので、チャンスがあったら絶妙な距離感を使って、自分の好意を表していきながら、相手にも興味を持ってもらいましょうね!

香りも上手に使おう

多くの男の人はきつい香水の香りよりは、ボディクリームやシャンプーの香りのような、ナチュラルな香りにも好意を持ちますので行為のある相手の好みをリサーチすることも大切ですね。

(ちなみに7~8割の男の人は柑橘系が好きという香水会社のデータがあります)

恋愛のテクニック【目線】

相手と話しているときに初めから目線をそらしてると興味がないと思われます。

こんな感じで話されても好意は伝わりません。

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相手の目を見て話しをしたり聞いたりすると興味を持っていることが伝わります。
ちなみに犬が主人を目で追うのは信頼のあかしだそうです。

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ムッチャ興味津々が伝わりますよね!

目は口ほどに物を言うと言いますが、今回は目線を使った具体的なテクニックのご紹介をします。

実は目を見て話し続けるよりも、相手が笑ったタイミングでちょっとだけ目をそらすと、相手に「あれっ?」と思わせる事が出来ます。

又は、相手がじっと見てきたら「じっと見られたら恥ずかしいから見ないで!」と言いながら、相手の目を掌で覆うようにすることも効果的です。
このテクニックは視線・距離感の複合技になります。

「すき」とは言ってませんが、こちらの好意はバッチリ伝わります。

こんな事で・・・と思うかもしれませんが男は単純なことで喜んじゃいます(笑)

恋愛のテクニック【選択】

男の人は上に立ちたい人が多いのには理由がいくつかある。

  • 必ず子供は女性から生まれる(本能的に自分より上の存在、尊敬してる、男には子供を産めないなど)
  • 男が女性を守りたいという本能から
  • 女性よりも力が強いから優位でいるのが当たり前
  • 口では勝てない
  • なんでも見抜かれそうだから優位でいたい

などなど。

かといって、優位にさせ過ぎると男はどんどん調子に乗る生き物(^^;)

なのでこの選択テクニックで重要なのは、相手をいい気分にさせつつ、自分の目指す方向に誘導する事。

相手に選ばせるテクニック

  • デートの日取りが決まらない時は、都合がいい日を3通りくらい用意して相手に決めてもらう。
  • デートにこぎつけたらデートプランを選択肢を2~3個用意して彼に選ばせる。
  • 食べたいものを2~3種類用意して「どれがいいと思う?」と聞いたり、色々な場面で決定を彼にゆだねてあげる。

男の人に選択肢がない状態で質問するとこんなことが起こる。

「何が食べたい?」

「なんでもいい」

答えにイラつく

軽くケンカor関係ぎくしゃく

最悪パターンですね。

こういった小さなすれ違いも大きなぶつかり合いに直結するので、無意味な摩擦はできるだけしないような付き合いが理想的です。

逆に選択肢を与えてあげて決めてもらうとこうなる。

自分が決定してる→自分が優位→機嫌良い→関係良好

占いでは相手の性格に合わせた選択肢や駆け引きのお話をするのですが、私自身男ということもあり男心は分かり易いのです。

本当に申し訳ない位に男の人のほとんどは仕事だったら仕事、友達だったら友達と同時に色々考えられない人が多く、先を読んだ会話や計画を立てにくい人が多いので、そういった意味でも彼を誘導することはお互いに居心地のいい付き合いをする為の方法でもあります。

ぜひ選択テクニックを活用して相手の居心地を良くしていきましょう!

恋愛のテクニック【スキンシップ】

男女問わずに嫌いな人を触ろうとは思いませんよね。

触ること自体が好意を伝える行動になります。

相手の印象に残り、かつ好意を持ってもらうにはどんなテクニックが効果的か!

相手が身構えていない時、又は不意を突いてスキンシップをとる

心が無防備の時に相手に触れると驚きと感情の盛り上がりの吊り橋効果が期待できる!

突然触れられると、無意識に異性を意識させる効果もあります。

スキンシップをとる部位

  • 顔(触った相手の印象が残りやすい)
  • 左手の二の腕・左胸筋(人は無意識に心臓を守る本能があり、その近くを触れさせるのはある程度気を許せる人になるので相手のテリトリーに入れる)
  • 手のひら(自分から触るときは手のひらだが、相手から触られることが意外に少ない部位)

勿論いきなり触れるのは厳禁。

自然に触れられるように工夫していく必要がある。

例えば、顔を触る場合は「肌綺麗だよね~」と言いながら触ると自然にスキンシップできる。

腕や胸を触るときは「意外に筋肉あるよね~」

とかいえば触りやすいし、嫌な顔をする男は少ない。

手のひらは心理テストや手相を見ると称して自然に触れられる。

このほかの部位でも2つのポイントを意識してチャレンジしてみましょうね!

恋愛のテクニック【行動】

人は自分と似た人、同じ価値観のに好意を持ち引き寄せられます。

自分と同じ行動やしぐさは潜在的に自分と【同じ感覚】だと思わせ警戒を解き親密感を持たせてくれます。

行動をマネする行動を「ミラーリング効果」といい、恋愛相手に興味を持ってもらう効果的なテクニックも、わざとらしくマネをしては効果半減どころか逆効果になりかねません。

やるからにはかなり自然に相手のマネをしなくては意味がありません。

ではどうするのが【行動のテクニック】になるか!

それは相手の行動を予想する!!!

もしくは予想できる状況を作っておくことです。

例えばこんなテクニックを使います。

  • 相手に飲み物を買っておく(あとは飲むタイミングを合わせるだけ)
  • 感動モノやお笑いモノをみる(泣いたり笑うタイミングを合わせる)
  • 椅子に座る(立つタイミングを合わせる)

いつは学生の時はこのミラーリング効果が起こりやすい環境が多い。

スマホのゲームや同じタイミングでの勉強、食事など。

社会に出てからの生活環境が違う中で【行動の一致】は印象に残りやすいので、彼の動きを観察して【行動のテクニック】を使って、相手のテリトリーに入っていけるように工夫していきましょうね!

恋愛のテクニック【聞き上手】

最後に、相手と関係を構築していく段階でも、相手と上手くやっていく為にも7つのポイントの中でも重要なポイントになります。

相手に「なんかこの人居心地良いな~」とか「性格がいいこだな~」とか思わせるまでのテクニックからご紹介です。

相手の得意なことの話を聞く

この時はその話を楽しそうに、自分も興味があるように見せる事がポイントです。

少し前のめりになって、にこにこしながら聞くとさらにポイントアップです。

相手の自慢(自信のある)話をきく

相手が自分のことを話す時は、ある程度警戒心がとれていたり、自分の話をするのが好きな人だったり、相手に気に入ってもらいたかったり、単純に「すごい!」って思ってもらいたかったりです。

相手の話を聞くときに便利な言葉が「恋愛のさしすせそ」です。

もう聞き飽きてる女性も多いと思いますが、実は男からすると会話の中でこのキーワードを言われると気分がいいのも事実です。

さしすせそはこんな言葉です。

さ→さすが!

し→しらなかった!

す→すご~い!

せ→センスあるね!

そ→そうなんですか?(そうなんですね~)

この言葉をうまく使えると相手を気持ちよくさせたり、一緒の時間を「たのしい!」と思ってもらうことが出来ます。

でも実はわざとらしくなくこの言葉を使うことがコツなんです。

  • 「さ」→さすが⤴ではなく、さすがだね~位のテンションが丁度いいですね。
  • 「し」→知らなかったではなく、知らなかった!と区切りよく。
  • 「す」→すご⤴いではなく、すごくない!とか、すごいね。と自然に。
  • 「せ」→センスあるね⤴ではなく、センスいいよね!とかこれ好きかも!トカの言葉に変えてもOKです。
  • 「そ」→そうなんですね~も流し言葉ではなく、目を見ながら首を小さく上下にゆすりながらいうとわざとらしくなく伝わります。

自分は相手が知らない事を知っている!!という相手を優位に立たせてあげる効果と、主導権を持てるかも!という気にさせて、こちらへのハードルをさげる効果があります。

相手の得意分野のリサーチも必要ですが、それ以上に自分が知っていることでも、相手が話して来たら耳を傾ける姿勢が大切になります。

ここまでは相手に気に入ってもらうまでのポイントになります。

長文のご購読ありがとうございました。

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